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●全体像 下図のように、二つのヘッダと複数のIFD部分、サムネール画像データからなる。 ●EXIFヘッダ hFFE1 SSSS EEEE・・・EEEE でEをEXIFヘッダと呼ぶ。ヘッダは、必ず h45 h78 h69 h66 h00 h00 なる6バイトのデータで、Ascii文字の"EXIF" + null となっている。これにて、処理ソフトはファイルがEXIFであることを識別する。 EXIFヘッダまでのバイトオーダは必ず、モトローラ形式である。 以降のデータのバイトオーダとオフセットを定義する部分で、 h49 h49 h2A h00 h08 h00 h00 h00:"II"、h2A、8 の場合は、インテル形式 の二種類がある。h002Aは必ず。8は最初のIFDへのポインタである。基準は"II"または"MM"の頭を0としている。つまり、Tiffヘッダの開始点が基準。
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