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新クラシック音楽管理

最終更新日:2006/08/02  新規

 クラシックでは情報源を初期のタグではなく、データベースとなるので、新曲の登録ではデータベースとの連携が重要となる。

●概要

 クラシックでは、予め準備されたデータベースの情報をライブラリに正しく設定することが主要機能となる。以下のことを行う。

  • 作品データベースの管理
  • 新曲の登録
  • 簡易再生
  • データベース/ライブラリ間の同期

 

●新曲の登録

 別途にリップされた新曲をライブラリに登録する。新曲には既にタグが設定されているが、基本的には無視する。

  1. 特定のフォルダ下にある新曲のフォルダ(基本的にCD単位)を検出し、全てのフォルダ一覧を作成する。
  2. 指定されたフォルダの中の曲の一覧を表示する。
  3. 作曲者、作品名、楽章情報、曲種、演奏情報をデータベースから得る。
    楽章に展開された作品一覧からドラッグ&ドロップで設定する。演奏情報も同じ。
  4. OKなら、登録する。
  • ユニークな曲番号を発番する。アルバム名は作品名、トラック番号を楽章とする。
  • 曲ファイルを管理エリアに移す。
  • ライブラリに追加する。
  • タグを正規に設定する。レイトは0とする。
  • データベースに所有音楽として追加する。

 これで、新曲はライブラリのメンバとなる。