|
|
今回、刷新されたシステムである。 ★全体 スピーカは入力が2系統あり、ディジタル入力はPCから、アナログ入力はCDプレーヤから接続している。従って、CDはオフラインでも聞ける。 クラシックもポピュラーも等しくWMPで一括ライブラリ管理されている。初期生成時や一括変更では、それぞれの管理アプリにて行う。 ●ポピュラー音楽管理
●クラシック音楽管理
★ライブラリ登録 WMAでCDをWMA変換すると、自動的に変換されたWMAファイルがライブラリに登録されてしまう。筆者の場合は、最初に若干の独自の処理を行っているので、一々登録されると、本登録と二重になってしまう。後で、ライブラリから削除すれば良いが、面倒だ。 ●独自処理 ○ポピュラー 曲名以外のタグは自分で統一されたルールで設定する。ファイルは、再変換が面倒なので、保管できるようにフォルダを決め、ファイル名は、日付情報から自動生成したものとする。 ○クラシック タグは全く独自に設定する(データベースから自動設定)。ファイルは、再変換が面倒なので、保管できるようにフォルダを決め、ファイル名も独自で発行している。 ○WMP処理 WMPでは、CDから変換する場合は、保存場所は指定できるが、アルバムやアーティスト名による親子フォルダになり、ファイル名もWMPルールで付与される。従って、これをそのままライブラリに登録できない。 ●実際の手順 元WMAファイルを都度削除しても良いが、手数やライブラリの安全のためには良くない。そこで、次のようにしている。 シェアウェアにより、WMPライブラリの管理外でWMAに変換し、自作の管理アプリにて、ライブラリに自動登録する。下図参照。 概ね、以下の手順となる。
★ライブラリを中心にした運用 初期の登録後は、ライブラリを唯一の存在として運用する。通常は、WMPにて管理、運用するが、利便性から管理アプリでも以下のような運用を行う。 ●一括変更/更新
●お気に入り管理
|