様式第9号(刑訴第223条、第198条) (乙) | ||
供述調書 | ||
住 居 (電話 ) 職 業 会社員 氏 名 同乗者 |
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昭和☆☆年☆☆月☆☆日生(☆☆歳) | ||
上記の者は、平成16年4月25日新潟県警察本部交通部高速道路交通警察隊長岡分駐隊において、本職に対し、任意次のとおり供述した。 | ||
1 | 私は住居地で☆☆☆☆☆☆を経営し事業内容、☆☆、☆☆、☆☆☆となります。 | |
2 | 実は昨年である、平成15年12月13日午後5時5分ころ,中頸城郡柿崎町大宇竹鼻地内北陸自動車道富山方面に走る車線で377.4キロポスト付近で、仕事仲間である☆☆☆☆☆☆☆の専務である被害者(乙)が物損事故の後車外にいる時、車にはねられる事故の被害を受けました。 | |
3 | 最初に私達の行動ですか、被害者(乙)とは仕事仲間でこの日は、上越の方面にある、鵜の浜ニューホテルでそれぞれ会社の代表者3人での忘年会を計画し会場に向うため被害者(乙)の車に同乗し、高速道路を富山方面に走っている時に、最初の物損事故が発生し、その後被害者(乙)が車外に出ている時、後からの車にはねとばされて大ケガをしたのです。 | |
4 | 事故状況ですか、 | |
(1) | 被害者(乙)が、☆☆☆☆☆☆☆ 長岡☆☆☆す☆☆☆☆号で私を迎えに来てくれたので助手席に同乗し、長岡インターから入って北陸自動車道を富山方面に走り、柿崎インターで降りる予定でした。 | |
(2) | 高速に入ると、小雨がパラパラと降っている状態で途中からみぞれまじりの状態が続き路面は濡れている程度でしたが米山インターを過ぎ柿崎トンネルを出た途端に路面が雪で白くなっていたのです。 | |
(3) | 私達はこのトンネル内の左の車線を走っていて、トンネル外に出たのですが、トンネルの出口付近で白っぱい車に追越されたのです。この車はトンネルを出てから左の車線に戻るらしく、スーと私達の前に入ってきたのですか どうしたのか判りませんが今度は右の方に進路を変えたのです。これを見た私はスリップして左側にぶっかった後右に出てきたと感じたのです。 | |
(4) | 私達の車は、右の車線に進路を変えたのですが、この車との衝突を避けることができず、私の後部が相手の車とぶっかったのです。相手はその後どの様になったか判りませんが私達は、左の側壁にぶっかった後、今度は右側の側壁にぶっかりその後左側の少し空地で、非常電話の前に車を止めた。のです。 | |
(5) | 助手席の脇はガードレールがあり車外に出られなかったので乗ったままでしたが被害者(乙)は110番でいいやなと言いながら携帯電話で事故届出をしながら車から降りて走った来た方向、つまり長岡方面に歩いていたのが判りました。 | |
(6) | 少しの間助手席に乗っていたのですが被害者(乙)が心配なのと事故車から出ないと危ないと思って、運転席に乗り移ってから車外に出たのです。 | |
5 | 2番目の事故で被害者(乙)がケガをしたのですか | |
(1) | 車から降りると周辺は真暗らで長岡方面からの車のライトがたよりで長岡方面に歩いて行くと、ここが橋の上と判り、そのうち2台の車が止まっているのが見えたのです。 | |
(2) | 何で2台なのかと思いながら更に行くと、白っぽいライトの付いていない車が逆向きに私達の後ろに止まっており、そのうちに被害者(乙)の電話の声が聞こえたので更に進むと左側壁に頭部を長岡方面に向け倒れておりその先、長岡方面に左の車線で斜めに止まっている車が見えたのです。被害者(乙)は携帯で自分がケガをした2番目の事故届けをしていましたが、私が替って補元の説明をしたのです。 | |
(3) | 被害者(乙)は、もう1人いると言っていましたが、付近には人影もなく又、彼の左足首が切断の大ケガをしており、どんな事故だったのか判らないまま県警を待っていたのです。 | |
(4) | その後被害者(乙)の言った、もう1人とは橋の下に転落していたのが発見されました。 | |
6 | この事故について4月17日に私を含め3人で現場確認をして、そこでこの事故の詳しい内容が判ったのです。 | |
7 | 事故原因ですか当時は雪模様でしたし、実際雪で路面が白くなっており、スリップし易い状態だったのに、何らかの理由でスリップさせた、ことが大きな原因だと思います。特に被害者(乙)をはねた相手の車はノーマルタイヤつまり夏タイヤだったと聞いて、この冬場にまだ夏タイヤで走ることにあきれています。 | |
同乗者 印 | ||
上記のとおり録取して?読み聞かせたところ誤りのないことを申し立て署名押し印した。 | ||
前同日 | ||
新潟県警察本部交通部高速道路交通警察隊 | ||
司法警察員巡査部長 ☆☆☆☆ 印 |