最終更新日:
2011年06月08日
趣味・AV−技術資料
さて、このサイトでも使われているAWGとは、電線の太さをあらわす単位です(American
Wire Gage)
AWG
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8
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10
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12
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14
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16
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18
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20
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22
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24
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26
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28
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30
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芯線径(mm)
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3.2
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2.6
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2.0
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1.6
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1.2
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1.0
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0.8
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0.65
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0.5
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0.4
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0.3
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0.25
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公称断面積(mm2)
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8.0
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5.5
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3.5
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2.0
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1.25
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0.75
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0.5
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0.3
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0.2
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0.13
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0.08
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0.05
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| 自作スピーカー・システム、マルチ・チャンネル方式の調整ヒント
スピーカー・ユニットを買ってきて、スピーカー・システムを自作する場合、あるいは、マルチ・チャンネル・ドライブ方式の調整を行う場合の注意事項があります。
まず、生の音楽を、できれば音響特性の良い場所で、たくさん聞いて、自分の耳を教育することです。
トレーニングされた自分の耳なしでの調整は、不可能です。
最終的な音の良し悪しの判断は、自分の耳で行います。
補助的にFFTアナライザーを使います。あくまで、調整を間違いなく、迅速に行うためのツールです。
目安程度にします。周波数特性を平坦に使用などとは、けっして考えないでください。
また、測定用マイクロフォンの位置によって、大幅に測定結果(ピーク、ディップ)が変わります。
基本的には、リスニング・ポイントで測定しますが、無響室では無いのでピーク、ディップが存在し、変化します。
いずれにしろ、大まかにスピーカーのレベル調整、位相調整を行います。
最近は、パソコンで、FFT音響分析が簡単に行えるようになりました。30年前のFFT分析器は、ラック1本分の大きさで、価格も¥1,000万を軽く越えていました。FFTの歴史を詳しく知りたい人は、ココをクリック!。
パソコン、サウンドカードとマイクロフォンがあれば、WWWサイト(Cool
Edit等)からソフトをダウンロードして、FFTアナライザーの完成です。WaveGene、WaveSpectraソフトウェア
もお勧めです。
マイクロフォンは、コンデンサー型なら、安いもので十分です。最近のコンデンサー・マイクロフォンは特性が良いことと、その特性が問題にならないほど、部屋の特性は、ピーク・ディップがあります。
WWWサイト(Cool Edit 現在はAdobe
Audition)は、このホームページの「お気に入りのサイト」ページを参照してください。
参考に、測定結果例を示します。
(注)赤線は、使用したマイクロフォンの特性です。測定結果を補正する必要があります。
必要性は別として、さらに正確に測定したい場合、マイクロフォンは-音場測定用マイクロフォン-NEUTRIK
Type3382をお勧めします(写真・下左)。音場測定用とはいえ$300程度で購入できます。3382はコンデンサー型なのでファンタム電源が必要になります。お勧めは、BEHRINGER
MX602Aアナログミキサーです。ちなみに、私はYahoo!
Auctionで3382定価\47,500を\10,250._、MX602Aを\6,250で購入しました(写真・下中)。
さらに低価格の無指向性測定用マイクでは、BEHRINGER
MICROPHONE ECM8000があります。サウンドハウスで\5,500-在庫-でした(写真・下右)(2004年2月)。
各種スピーカの周波数特性測定結果はここ。
さらに蛇足になりますが、リオン製ハイスピード・レコーダ LR−01Eを、Yahoo!
Auctionで購入しました。なんと、¥210._でした。それでも、1名の方と競争のうえ落札した金額です。ペン式のレコーダで、過ってのB&Kと同じ方式です。
このメリットは、オーバーオールのレベルを記録できることです。5.1chにもなるとスピーカのレベルあわせにも苦労します。さらにDVDの設定、SACDマルチとなると、レベル合わせだけで1日仕事です。FFTは分析が主なので、結果が細かすぎて判断に迷います。そんな時、ペン式レコーダなら、答え一発!(もちろん、テスト用CD/DVDが必要です)。
レベルは25dB/50dBフルスケールでリニアリティは正確ですから、レベルメータの代用にもなります。
WWWですごいサイトを見つけました。なんと、JavaScriptでスピーカ・エンクロージャを設計してしまいます。
他にも、LCフィルターの設計やスピーカ測定プログラムもあります。http://www.asahi-net.or.jp/~ab6s-med/NORTH/SP/index.htmです。マニアは必見!!
最近では、iPhone/iPod Touchのアプリで、"SPL
Meter/Studio Six Digital"や"Ultimate
Ears app"や"SPLnFFT
Noise Meter"があります。bs-spectrumも安くて良さそうです。試して見たいですネ(Apr.2011)。
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| AVシステム・作成資料
忘れっぽいので、できるだけ図面や文書に書くようにしています。
その時は覚えていても、必要になった時(数年後や十数年後に必要になる)は、すっかり忘れています。最近は、記載したファイル名も忘れてしまうので、パソコンで”検索”ばかりしているので、大事な資料はサーバーにアップロードしました。
旧オーディオ製品のカタログ・資料は、ココにあります。
これらの文書や図面の著作権を放棄しませんが、コピーや転載は自由に行ってかまいません。ただし、文書の間違いや記述不足などにより発生する問題には、一切責任を取りません。自己責任で使用ください。
<All data is provided "as is". Not responsible for errors or omissions.>
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内容 |
ファイル /ページ |
サイズ(kByte)
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自作6RA8真空管アンプ回路図 |
p1 |
97〜 |
自作アッテネーター・プリアンプ |
p1 |
240〜 |
KENWOOD L-08CPS 回路図 |
p1 |
65〜 |
Accuphase M-100 回路図 |
p1 |
196〜 |
Accuphase P-266 回路図 |
p1 |
104〜 |
JBL HC-1000 回路図 |
p1 |
71〜 |
LUXMAN MQ-36 回路図 |
p1 |
156〜 |
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