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最終更新日: 2011年06月22日 

趣味(オーディオ・ビジュアル)

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AVとはアダルト・ビデオではなく、オーディオ・ビジュアルです。………
オーディオ歴は30数年、JBLの超大型スピーカを愛用しています。
思えば、TBC時代の学祭にJBLのLE−8Tスピーカを借りてきて聞いた、その音が忘れられずに40年たちました。
オーディオ歴は、約30数年ありますが、オーディオ・ビジュアル歴は約 10年です。オーディオは金がかかりすぎるので、15年前に休業宣言をしました。
しかし、7年前(2001年)に知り合いが持ち込んだ、アキュフェーズの電源で音質ががらりと良くなりました。
この影響で、焼けぼっくりに火がついて、そこであまり金のかからない(はずの)AVを始めました。→システムの構築履歴参照
AVは、画像の情報があるので、音は少し悪くても十分楽しめます。つまり、あまり金をかけなくても、結構楽しめます…………。
写真撮影時は、綺麗に片付けているので、リビングルーム風ですが、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に出てくる
エメット・ブラウン博士(通称ドク)の実験室のようだと言われたことがあります。
でも、本当の趣味は、物を集めることですネ! 私の場合!

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AVシステム(フロント側写真):

 

 

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現在のシステム構成: 2352bi.gif (JBL 2352中音ホーンの写真)

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フロント・スピーカー(1):
オリンパスS8R
JBL OLYMPUS(オリンパス)のページへジャンプ

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フロント・スピーカー(2):
 Bass  JBL LE15A 38cm(15")(写真)
     EN-K1LBバックロードホーン → リタイア(2007/08)
 フロント・スピーカー(1)とフロント・スピーカー(2)のウーファーは共用。中高音はスイッチ切替式。

 Mid   JBL 2447H + 2352 ホーンスピーカー(写真)
 High   JBL 2405 ホーンツィータ(写真)
 Ultra-High JBL UT-405 スーパー・ツィータ
 LCフィルタ 500Hz 自作(銅箔コイル使用)
 LCフィルタ 8kHz 自作

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JBL-2405-2420.jpg (JBL 中音・高音ドライバ)

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リヤー・スピーカー:
  Mid/High   JBL 2370 + 2420J ホーンスピーカー(写真)
 High   JBL 2405 ホーンツィータ
 LCフィルタ 700Hz自作
 フルレンジ(Bass) JBL L-150(ウーファーとして使用)

LE15A.jpg (JBL LE-15Aウーファ) 2370bi.gif (JBL 2370中音ホーンの写真)  

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センター・スピーカー:jbl_hc1000_s.jpg
 JBL HC1000 スピーカー
   (250mm Woofer x 2,  175Nd Horn Driver)
 High   JBL 2405 ホーンツィータ

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AV アンプ/パワーアンプ:
 自作パッシブ・アッテネータ
  Marantz AV8003 AV・プリアンプ(写真・右)
     音質レポート2のページへジャンプ
 
Accuphase M−100 モノーラル・パワーアンプ
   (Output Power:500W x 2台.)(写真・左下)
 Accuphase P−300X パワーアンプ
   (Output Power:150W x 2ch.)(写真・右下)
 Accuphase P−266 パワーアンプ
   (Output Power:130W x 2ch.)(写真・下下)
 Accuphase P−266 パワーアンプ
   (Output Power:130W x 2ch.)--Spare
 LUXMAN MQ36 管球式OTLステレオパワーアンプ
   (Output Power:25W x 2ch
@16Ω.)--2nd.Amp
Total 1,610W (1,870W)--Output Power!!  ここをクリックするとAmp.接続図のページへジャンプ

  accuphase_m-100_s.jpg  
 

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ディスプレイ:Victor_DLA-HD1_s.jpg
 
Panasonic TH-42PZ800 42inch Wide TV
 Victor DLA-HD1 LCD <D-ILA> Projector
 
Kikuchi MTSR-100P 100インチ Silky Screen

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LD/DVD/CDプレーヤ(レコーダ): 
 DENON DBP-4010  ユニバーサル・ビデオ・プレーヤー(写真)
 Pioneer DVL-919  DVD/LD/CD プレーヤ → リタイア
 Pioneer DVR-515H-S DVD レコーダ → リタイア
 Esoteric UX-3 Pi  DVD-Audio/SACD プレーヤ(写真)
 Hitachi DV-DH500W ハイビジョンHDD/DVD レコーダ
 
Sony Computer Entertainment プレイステーション 3


 

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アナログ・プレーヤ: (詳細はここをクリックAV_Image/AC-3000-MC.jpg
 マイクロ DDX−1500  Turn Table(写真)
  Audio Craft  AC3000MC Tone Arm(写真)
 SME 3009 S/2 improve Tone Arm(写真)

 Fidelity Research FRT-3 MC-Transformer(写真)
 Shure V-15 Type II-Imp. Phono Cartridge (写真)
 Shure V-15 Type V-MR Phono CartridgeSME3009.jpg(SME 3009S2 トーンアーム)
 Grace F-8L Phono Cartridge
 Fidelity Research FR-1/MK-II Phono Cartridge
 Ortofon MC-20 Phono Cartridge

 マイクロ DD−8  Turn Table
 Cartridge Keeper

DDX-1500.jpgV-15III.jpg (5673 バイト)(SHURE V-15II imp カートリッジ) FRT-3.jpg(FR FRT-3 MCトランス)



 

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その他の機器:  STAX-M12PRO.jpg(STAXコンデンサー型イヤースピーカ)
 STAX SRM-1 MK2 Pro / SR-Lambda Pro Head Phone(写真)
 STAX SR-001 In-the-Ear Speaker(S-001+SRM-001)
 KENWOOD L-03T FM-Tuner
  SONY SAT-55GRX BS Tuner → リタイア
 SONY EDV-7000 ED-Beta Video Tape Deck(写真)
 Panasonic NV-FS900 S-VHS Video Deck (写真) → リタイア
 AKAI GX-635D オープンリール・テープデッキ(詳細はここをクリック
 Nakamichi ZX-5 Cassette Tape Deck
  Antelope Audio OCX マスタークロックジェネレーター
 H.P. Z3805A GPS Frequency/Time Receiver(周波数標準器)
 SONY MZ-R55 MD Walkman 音質レポート1のページへジャンプ
 ハンファ HM-TL7T 7インチTFT 800×480pix 液晶モニター
EDV7000s.jpgnv-fs900.jpg (5521 バイト)

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電源
CSE E-100 アイソレーションレギュレータ
 

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ケーブル・小物類: エバグリーン 学習タッチリモコン EG-LR320.jpg
 EverGreen EG-LR320 学習タッチリモコン(写真)
 Monster Cable(NMC) スピーカー・ケーブル
 Monster Cable(M-350i) オーディオ・接続ケーブル
 BELDEN 89272 接続ケーブル
 松下電器 WN-1318 ホスピタル・グレード電源壁コンセント
 FURUTECH e-TP60 電源タップ
 POWERHOUSE X-10 リモコン・エクステンダ(写真)
 シュア 針圧計SFG−2

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アコースティック・コンデショナ類:remote_control_extender.jpg(リモコン・エクステンダ)
東京防音 GAC-500 音場調整用パネル
東京防音 SN-3045 室内用吸音材(ミニ・ソネックス)

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契約電力(東京電力):
従量電灯B 40A
 

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リスニング・ルーム(→詳細)
旭化成 へーベルハウスCubic
 

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退役した機器: in00522a.gif (電源コンセント)
 SONY ST-5300 FM/AM Tuner
  SONY SL-HF77 Beta-HiFi Video Deck
 Pioneer RT-1050 2Track 38cm Tape Deck
 Fidelity Research FR-24 Tone Arm  等、など…多数
    ここをクリックすると、 退役したAV機器の写真を表示します。

rca_cable_short.gif(RCAケーブル)

 

オーディオもビジュアルも、1番重要な要素は曲そのものです。次が演奏家の技術、その次が録音技術、最後に再生装置になります。 最近は往年の名演奏のマスターテープからデジタル・リマスターしたCD/DVDが発売されています。非常に喜ばしいことです。昔は再生装置の性能を確認するために、 38cm・2Trackテープレコーダで生録音をしたこともありましたが、良い演奏にめぐり合えないのが残念でした。 また、一時はアナログ・レコードからCDにコピーをしただけのものが発売され、デジタルは音が悪いと言われたこともありました。やっと本来のデジタルの良さが出てきた昨今です。
再生装置については、金額が高く、重量の重いものが、絶対的に良い音を出します。 一部の批評家は安くても良い音を出す装置を紹介していますが、間違いです。(ほんの数%の例外は認めます)。 例外を探すために無駄な出費をするならば、貯金に回すべきです。そして、高い装置を買うほうが確実に良い音を手に出来ます。
安い部品を使って自作するのも、時間の無駄。自分の専門である本業で効率良く稼いで、それをオーディオに投資しましょう。なぜなら、我々は、オーディオの設計者では無いのです。得意な分野で競争しましょう。それに、安い部品では、 絶対に良い音が出ません。

過去のオーディオ遺産で、スピーカは巨大ホーンをならしています。
同様に、リスニング・ルームもオーディオ遺産で、旭化成へーベルハウス・Cubic(発泡軽量コンクリート製)の16畳相当洋室で遮音対策済みです。深夜の大音量でも、近所に迷惑をかけることはありません。
しかし、オーディオ誌に掲載されているようなリスニング・ルームではなく、生活感のある、おもちゃ箱をひっくり返したような部屋です。また、築20年のためか、安普請のためか、大音量のときはあちこちがビビリます。
さて、我が家の再生装置の中の、フロント・スピーカーのポイントは、あのJBLの名器パラゴンをまねて、LE−15Aを、バックロード・ホーンに取り付けた点です。ホーン臭さがない音です。

金も時間も無いので、少しずつグレードアップしています。「塵も積もれば山となる」…のとおりです。
「千里の道も一歩から」の喩えどおりで、金がなくても長い間には、いろいろと物がそろいました。例えば、毎月5,000円を捻出すると、30年で180万円になります。月5,000円は、毎日180円(?\270)のタバコを1箱づつ買う金額です。
最近では、6ヶ月かけてスピーカーケーブルをモンスターケーブル(NMC)に交換しました。 スピーカ・ボックス内部の配線が最後になりましたが、この配線を交換した瞬間、地獄から這い上がるような低音が再生されました。 常にボトル・ネックは存在するものなのですが、それを取り除いたとき、初めて効果が確認できます。<なんと、手間のかかること>
バイ・ワイアリングのため、フロント・スピーカーの配線だけで30mも使いました。 1m当たり¥1,000ですから、それでも¥3万円になります。これ以上高価なケーブルは使えません。
電源壁コンセントも、はやりの、ホスピタルグレード(松下電工WN1318)に交換しましたが、これは効果がありませんでした。 ここ大磯は電源事情が比較的良いため効果が出ないのか、ほかの性能が追いついていないためでしょう。しかし、がっちりとした挿入感・安定感には安心が持てます。

いじくってばかりなので、音質バランスが安定していません。年末の都心の道路工事と同じで、いつも工事中で、良い音を味わうときがありません。

アンプ/スピーカー接続図、LC フィルタ回路図、システムの構築履歴、については、「AVシステム」のページを参照。

1980年代初期のAudio Systemの構成を写真付きで紹介しています。ここをクリック!
1999年当時のAudio Systemの構成を写真付きで紹介しています。ここをクリック!
2004年当時のAudio Systemの構成を写真付きで紹介しています。ここをクリック!
修理技術・ポリシーについて →→ここをクリック!
その他の旧オーディオ製品カタログ・資料は、ここをクリック

 

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