Art of Courtship  
恋愛や男女の交際に要する『技術』


 →ごあいさつ
 →対象異性に対して直接働きかける恋愛技術群
 →自分自身の制御に影響し、対象異性に間接的に働きかける恋愛技術群
 →スキルでは無いが恋愛の帰趨に影響を与える諸因子
 


 【ごあいさつ】

 →はじめに(2004 Oct.)
 ――このクレイジーな企画を思い立ったきっかけ――




 【対象異性に対して直接働きかける技術群】 →旧テキスト(以前公開したもの)
 私達が対象異性にpresentするための恋愛技術

 →会話技能、言葉の使い方
 ――コミュニケーションにおける言語の重要性――

 →会話技能、表情、目、声音など
 ――目は口ほどにものを言います――

 →身だしなみ、身なり
 ――ファッションやエチケットが与える影響――

 →性的行動の、コミュニケーション的側面
 ――生殖を目的としないセックスは、コミュニケーションである――

 →(現代型)コミュニケーションデバイスの使用技能
 ――情報伝達形式が限定された状況を活用できるか――

 →『戦場』の呈示
 ――どこで待ち合わせをするのか、という情報の持つ重み――

 →異性獲得競争で有利になりやすいニッチの設定
 ――ライバルは少ないほどいいに決まっています。――

 →贈り物に関して
 ――贈与がコミュニケーションに与える影響の大きさ――

 →嘘の重要性と危険性
 ――嘘の功罪――

 →貸し借りに関連した操作技術
 ――貸し借りが生み出す影響の利用――



【自分自身の制御に影響し、対象異性に間接的に働きかける技術群】
 対象異性にpresentしない、主として私達の内面に関する恋愛技術

 →情緒制御(1)適度な不安耐性(2004.Nov.)
 ――願望のある所に、不安あり――

 →情緒制御(2)失敗や破綻への耐性(2004.Nov.)
 ――その花を摘むために、崖のはしまで行けますか?――

 →情緒制御(3)忍耐や我慢に関して(2004.Nov.)
 ――我慢や忍耐に関するメリットとリスクについて――

 →異性への願望、期待、情緒のうねり(2004.Nov)
 ――これがないと、男女交際は出来ても恋愛は出来ません――

 →嘘の毒に対する耐性
 ――嘘は諸刃の剣――

 →恋愛からの撤退と、恋愛の制限の技術
 ――死んだ猫に抗生物質を打っても意味がない――

 →対象異性の選択と目的
 ――あなたは誰と、何の為に付き合おうとするのか――

 →現在の関係の状況把握
 ――空気読め、って奴です――

 →学習効率
 ――各種恋愛技術を獲得する為の効率はあがるのか――

 →各種行動と各種志向の制御や統合、認知的流動性
 ――恋愛技術を“指揮”する、汎領域的な一般過程(うやむや)――



【スキルでは無いが恋愛の帰趨に影響を与える諸因子】
 スキルや名人芸とは言えない、状態や状況。
 能力のなかでも、特に変更が困難な生物学的制約など。

 →年齢(社会的な文脈における年齢)
 ――年齢相応という意味と、適応上優位な要素の年齢的変遷――

 →加齢(生物学的な意味の、年齢)
 ――歳をとれば、色んなものを失ったり得たりします――

 →顔面表情筋の形態
 ――40になったら自分の顔に責任を…ってやつです――

 →気質
 ――性格以上に先天的な、心理的性質の影響――

 →男女間の淘汰圧に起因する性質
 ――進化生物学の主張する、配偶に関する男女の遺伝形質の相違――

 →モラル・倫理観・価値観
 ――モラルの如何が恋愛や交際の形態に与える影響――

 →経験
 ――戦いは数だよ、兄貴――

 →資本、時間
 ――カネと時間が規定する、恋愛と交際の形態――

 →生物としてのプロフィール
 ――人種、骨格、体力、知的機能/認知機能――

 →文化的ニッチ
 ――職業、学校、宗教、民族、好きな趣味、など――





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