マックホルツ彗星(C/2004Q2) 2005.03.01 |
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前回(2/11)から半月以上のブランクがあったので、撮影直後の背面液晶モニターにイオンテールのスジを確認できた 時は驚きました。まだ尾が残っているとは思わなかったのです。次回は、18cmF4ライトシュミット鏡筒を出してみようと 思います。とはいえ、彗星は小さくなってしまい遠ざかっていることに変わりありません。 快晴で透明度も高かったが、肉眼での確認は失敗。4×22小型双眼鏡ではピンぼけ恒星状(=球状星団のような 感じ)に見えます。北極星の近くなので、ファインダーや双眼鏡で北極星からカシオペヤ方向に視野を少しずらすと 見つけられます。低倍率なら北極星と同じ視野に入ります。 |
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AタカハシFS-60C屈折で撮影 @20h48m-21h19m (5分×6枚)↑画像の上が北方向 ↑上の画像を元に反転画像を作成して元画像と合成したもの↓です (画面右が北方向です)
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