マックホルツ彗星(C/2004Q2) 2004.12.17-18

@23h26m〜33m(7分) 南中直後の画像
夕方は雲が多かったのですが、月が沈む頃には消滅。晴れていそうな場所へ移動を
始めたところでしたが、即、Uターンしました。淡いイオンテールが何とか写りました。

A23h41m〜50m(9分) 撮像素子にゴミ付着?→除去しなくては...
淡くなっているとはいえイオンテールはまだまだ長いようです。短く右下にダストテールがあります。

B24h26m〜30m
リゲルから彗星までの星野(実際は右下が水平です)
*撮影データ* 2004年12月17日(時刻は各画像に掲載)
@7分露出 *撮影地* 自宅前(富山県南砺市)
*カメラ* ニコンD70 (ISO800、RAW)
*レンズ*
 ビクセンAV-102SS鏡筒+レデューサAV-1fl=360mm(35mm版換算約540mm相当)
高橋EM-10赤道儀ノータッチガイド

A@と同じ/9分露出 *他は、上画像データと同じ
後日、新マシンとRegiStax3で再処理した画像へジャンプ

B2分露出×3枚コンポジット
*カメラ* キャノンEOS Kiss_Digital (ISO800、IRC除去改)
*レンズ* ニッコール50mmF1.4(絞りF2.8)
*PENTAX赤道儀ノータッチガイド