みんな生きてるかー? 風邪であんまり生きてない今日この頃の並丼です。
そんな半死半生の僕ですけどサッカーやってきました。すね当て買ったし、キーパーユニもタンスの奥から引っ張り出してきたし。キーパーユニって中学生のとき着てたやつですよ。一着(緑)は小さくて脇のあたりがきつくて断念、もう一着(蛍光黄)はなんとか着られそうだったので着ちゃいましたよ。イエッフー。
今回はフットサルじゃなくて7人制サッカーってやつでした。予選リーグが二つあって、5チーム中上位2チームが決勝トーナメントに進出するっつー形式だったわけですけど。
で、使用するコートが二つあって、でもなんかそれぞれコートの広さもゴールの大きさも違ってて。いやいや、これがあとで効いてくるわけでした。
キーパーの仕事というのは、試合中にほんの数回だけ巡ってくるその瞬間に集約されてしまうわけです。選手のレベルで言えば、うちのチームはわりと高い方で、それほどシュートを打たれたりはしないんですけれども、だからこそ時折飛び込んでくるシュートや1対1を防ぐのが仕事というわけです。
とりあえず結果から言ってしまえば、1対1は完封でした。思ったより身体が反応してくれるのが嬉しかったです。
そんでゴール前で合わせられたのが2失点。全部で6試合あったうち5試合にキーパーとして出て、そのうち4試合は無失点。残り1試合はDFの枚数を減らしたのが裏目って、ゴール前で逆サイドに振られたのを女子の人に合わせられ、さらに立て続けにこれまたセンタリングをやたらガタイのいい人にループ気味のヘディングが。これが小さい方のコートだったら、とも思うけれどもそんな仮定無意味ですな。えうー。
決勝トーナメントは、楽勝ではなかったけれどもこれといった出番もなく、めでたく優勝に輝いたのでした。チームとしては2度目、僕にとっては初めての優勝。優勝なんて、中学生の時の市民大会以来ですよ。もはや10年ぶり? ヒャッホゥ。
そんなこんなで意気揚々と帰宅するも体調は思わしくなくってとにかく寝る。寝るぞ俺は! アイデア? あーそんなものもありましたのう、、、どうしよう、全然考えてないヨー。
全然考えていないはずだったアイデアですが、DS2の事実上中断が判明する前に考えていたアクションの下書きが発見されました。なので、そいつに手を加えてなんとか仕上げました。まーいつも通りですな。
終わったあとに書くと後出しジャンケンぽくなってしまうので今の内に書いておきます。
鹿マスターは、このプラリアをどう考えているのか、ということです。言い換えれば、どれほどの覚悟をしているのか、ということです。
「追悼でプライベートリアクション(私的な趣味のリアクション)なんぞを書いて見ようかと思う」とは書いてありますが、もっと具体的なスタンスが気になります。僕は勝手に「Cブランチの続き」と解釈し、それに合わせたアクション(呼び名はアイデアでも何でもいいですけど)を送ってしまいましたが、続きとはどこにも書いてありませんし、「私的な趣味の」でありますから、いつの間にか世界の脅威は消えちゃってて、ひたすらお茶会したり学園モノやってたりしていてもおかしくありません。
とはいえ、むしろそっち(パラレルっぽい世界でのんきに遊ぶ)の方が楽なのです。無難なのです。
言わずもがなの話ですが、DS2というのは、決してCブランチのみで成り立っていたわけではありません。A〜P、Yといったいくつもの物語が並行して進んでいて、それぞれの物語がお互いに影響していたのです。少なくとも「アルトゥル」という存在は複数のシナリオに登場していましたし、Cブランチのみで倒せるような相手ではありませんでした。
永沢壱朗さんが書いているように、マスターは自分のシナリオを中心に考える傾向があります。これがお互いがそれぞれ「浸食し合う」状態ならいいのですが、現状は「言い返したくても(立場上)言い返せない」どころか、「死人に口なし」です。グランドマスターや他シナリオのマスターが沈黙を続ける限り、DS2の物語はCブランチのみに集約されてしまうでしょう。
もちろんそうしない方法はあります。「プラリアでは語らないけれど、実は別の場所で頑張っていた人たちがいるんだよ」という含みを入れるとか。でもそれは容易なことではないでしょう。
とにかく、あの告知には全体的に不親切な印象を受けます。ごく限られた相手にのみ告知(たまたまSB3+に参加していた人から掲示板で教えてもらわなければ、僕はその存在を知り得なかったでしょう)し、「僕の執筆姿勢を宣言」とはいうものの、予防線ばかりで、「どんなプラリアを書きたいのか」という意思表示はありません。アイデア〆切は指定されていますが、完成プラリアの発表予定についての記述はありません。
Cブランチを続行する機会を作ってもらえたのは、本当に嬉しいことです。とはいえ、筋は通して欲しいです。グランドマスターや他のマスターがいない現状では、鹿マスターはDS2の時よりも厳しく自らを律する必要があります。プレイヤーがマスターに求めるものはある種の公平感であるはずですから。微かな判定のぶれでも、「どうせ鹿マスター1人が書いてる『私的で趣味の』プラリアだしな」と切り捨てられるでしょう。
果たして鹿マスターがどのような覚悟をしているのか、残り三回、注目してみます。
ちょっと奥様、聞きまして!? 「ホームゲーム前フットサル『COPA F.C.TOKYO』開催」ですってよ!
にわかとはいえFC東京大好きサッカー大好きのこの僕ですよ! こりゃあもう盆と正月がいっぺんに来ちゃうようなイベントですよ! イエー、ワー、ガオー、ドカーン!
3月13日(VSアルビレックス新潟開幕戦)の分は速攻で申し込みましたよー。
会場となる屋内コートは、フットサル専用シューズやバレーボールシューズなど裏面が飴色のゴム製屋内シューズをご使用ください。シューズ? オーケー任せとけ。大人マネーで購入して行くから待ってろよ! おまけにGK手袋も買っちゃうぞ! 盛り上がってまいりました! FC東京友達も増えるかな? 増えるといいな。
Number(確か)の記事で「先輩選手にもタメ口の田中マルクス闘莉王」、「気後れしてなかなか前に出られない今野泰幸」というのを読んで、うっかり脳内変換してしまいました。