想 念 観 察

 

< あなた と(あなた)の目覚めのために >

 

 

 

はじめに                                       

 

第一章 想念観察を始める前に     

1.あなたとは何か、何があなたの本質か     

2.なぜ、体験学習か     

3.「大いなる意識」と人間の共通点     

4.意識体からエゴ体が発達する     

5.エゴ体の高度な発達から変質へ     

6.想念と表現のメカニズム     

7.ものさしの転換が急務     

 

第二章 想念観察の基本的な理解     

1.想念観察とは     

 ・変化と実現の認識          

2.想念観察の理論的な側面について     

2.1 他の手法との違い     

   ・一般の観察との違い     

   ・反省との違い     

   ・一般的な瞑想との違い     

   ・禅との違い     

   ・宗教との違い     

2.2 自身と他者について     

2.3 対象化のメカニズム     

2.4 起きてくる、見守っている、流れていく      

2.5 変化のサイクル     

2.6 客観性について     

2.7 映し合い     

2.8 見守っている意識レベル     

   ・感謝と遍在の愛について     

2.9 全託と依存について     

2.10 統 合     

    

第三章 観察のチェックポイント     

1. 心がまえと段取り     

2.想念と表現について     

 ・肉体の代表     

3.観察の状況     

3.1 その刹那が全て     

3.2 違和感覚と調和感覚     

   ・絶体絶命     

3.3 世界観について     

   ・映し合い     

3.4 見守っているイメージ     

4.問いかけ、受容から超越へ     

 ・第一のステップ:問いかけから習得へ     

 ・第二のステップ:習熟から受容へ     

 ・第三のステップ:限りない受容から超越へ     

5.受容から統合へ     

             第一のステップ:ただ淡々と無心に味わっている     

             第二のステップ:始まりの窮状に出会う     

             第三のステップ:味わっているも超える     

 

おわりに     

 

 

第四章 質疑応答     

1.進化した地球の様相     

2.集合意識の働きについて     

3.存在の意義と創造の進化について     

4.病気について     

5.判断のプロセスと脳の働きについて     

6.人間の発達段階について     

 

第五章 実践ひとりごと